株式会社ユー・アーキ

住宅・店舗・事務所のデザイン&工事 [横浜]

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建築再生

住宅建築の行方

日本の住宅建築コストは高いと言われてきました。今後の住宅建築のあり方は「持続可能な社会」。キーワードとなる項目はいくつか上げられますが、「長期優良住宅」の基準をベースに考えてみました。

「長潮優良住宅」9つの基準

(1)劣化対策

少なくとも100年程度は骨組みを使用できること。

(2)耐震性

数百年|こ一度の大規模地震でも改修して住み続けられること。

(3)維持管理・更新の容易性

内装や設備の維持管理をしやすいこと。

(4)可変性

居住者のライフスタイルの変化に応じて間取りの変更か可能なこと。

(5)バリアフリー性

将来のバリアフリー改修に備え、必要ななスベースを確保していること。

(6)省エネルギー性

断熱性能などの省エネ性能を確保していること。

(7)居住環境

良好な景観の形成、居住環境の維持・向上に配慮している。

(8)居住面積

一戸建て75㎡以上、マンション55㎡以上(地域の実情に合わせ変更可能)

(9)維持保全計画

屋根や柱、壁、給排水設備などの点検時期と内容を定め、少なくとも10年ごとに点検すること。

CASBEE 建築物総合環境性能評価

Q:建築物境界内の環境「品質性能」で評価する

Q1:室内環境を快適・健康・安全にする

  1. 暑さ、寒さ・・・断熱性能・日射調整機能・暖冷房計画など
  2. 健康と安心、安全・・・科学汚染物質対策・換気計画・防犯など
  3. 明るさ・・・昼光利用
  4. 静かさ・・・開口部の遮音性

Q2:長く使い続ける

  1. 長寿命に対する性能・・・躯体や外壁材の耐久性能・災害や葛西への備えなど
  2. 維持管理・・・維持管理のしやすさや体制
  3. 機能性・・・広さや間取り・バリアフリー対応など

Q3:まちなみ・生態系を豊かにする

  1. まちなみ、環境への配慮・・・周辺の街並みとの調和・快適な景観形成の取り組みなど
  2. 生物環境の創出・・・敷地内の緑化・生物の生息環境の確保する取り組みなど
  3. 地域の安全、安心・・・住宅まわりの防犯性や火災への備えなど
  4. 地域資源の活用と住文化の継承・・・地域の工法や庭作り・地域産資材の活用など

L:建築物境界外の環境「負荷」で評価する

L1:エネルギーと水を大切に使う

  1. 建物の工夫で省エネ・・・断熱性能や自然エネルギーの利用など
  2. 設備の性能で省エネ・・・暖冷房、給湯、照明、家電、換気、太陽熱など
  3. 水の節約・・・節水器具、雨水利用など
  4. 維持管理と運用の工夫・・・住まい方提示・エネルギーの管理、制御

L2:資源を大切に使いゴミを減らす

  1. 省資源、廃棄物抑制に役立つ材料の採用・・・躯体、基礎、内外装材、外構材など
  2. 生産、施工段階に於ける廃棄物の削減・・・躯体材他の部材生産時と施工時での削減
  3. リサイクルの促進・・・使用材料に関する情報提供

L3:地球・地域・周辺環境に配慮する

  1. 地球環境に配慮・・・関連項目の評価結果に基づくLCCO2評価
  2. 地域環境に配慮・・・地域インフラじへの負荷抑制、既存の自然環境の保全
  3. 周辺環境に配慮・・・騒音、振動の提言。ヒートアイランドの抑制など