A:デュポンコーリアン・スタロンはNSF(全米衛生財団)規格51の認定をとっており、食品衛生上の基準をクリアーしていますので、パン粉を直接にこねても問題はありません。しかし、人工大理石は熱に強い物ではないので、260℃を超えると材料がやわらかくなり変形してしまいます。よって、カウンター上でバーナーなど使用し直接火があたる場合やオーブンなどを直に置く事はお勧めできません。
また、パンをこねるには結構力もいりますね。叩いたりしますし・・人工大理石の厚さは10mm前後で薄く通常裏に合板を貼ってあります。これも一般的には部分的に補強の意味でカウンター外周と途中に何箇所か程度です。カウンター全面にべた貼りすることも可能ですが、パンをどんどん叩くのであれば重量のある天然石が最も適していると思います。(もちろん下台の強度も大事ですね)
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参考までに人工大理石カウンターのべた貼りした時の断面はこんな感じです。
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A:加工工場により違いますが、コーリアンの説明書から抜粋させていただきました。
(図をクリックすると拡大表示します)
| 【シンク取付例 A】 最近の人工大理石工場で一般的な取付方法です。カウンター下端に人工大理石の端材小片や合板小片を接着取付してZ型プレート金物を使ってビス止めします。 シリコンコーキングはカウンターをシンクに取り付ける前にシンクのフランジ(ツバ)部分とカウンターが密着するように入れます。この際、シリコンコーキングがシンクやカウンターにはみ出て汚れないようにマスキングテープ(紙テープ)で事前に養生しておきます。 | |
| 【シンク取付例 B】 桟木をシンク開口廻りにまわしてシンクフランジ(ツバ)部分とカウンターをシリコンコーキング密着させ、シンクと桟木の間にウレタンを注入して固定します。過去には良くやられていた方法ですが、最近ではあまり見られなくなりました。 | |
| 【シンク取付例 C】 この方法は以前にアンダーシンクの現場取付の方法でもご紹介したやり方に共通しています。桟木でシンクを支持させる方法ですが、アングルでビス止めしています。これは現場での取り付けを考慮したものです。コーラー社の取付マニュアルでは桟木の上にシンクを乗せています。鋳物ホーローなど重量のあるシンクの場合は金物では不安が残りますね。 |
いかがですか?キッチンカウンターにはさまざまな素材が考えられます。カウンターはそれだけオリジナルデザインキッチンで大きなウェートをもっています。
以前、シアトルの建築家のお宅に伺ったときに見た、コンクリート現場打でつるつるの金コテ仕上げの とても大きな(長さ18フィート・5.4mX巾5フィート・約1.5m)キッチンカウンターを思い出しました。
是非、皆さんもいろいろ頑張ってチャレンジしてみてください。
次回は工場作業の紹介をさせていただきたいと思います。おっと、天然石工場の紹介もまだでした。(汗)
【取付け方法例の図をダウンロードする】
A:アンダーシンクは主に人工大理石や天然石に使用されます。
メラミンカウンターでもシンク開口の切断面に特殊な樹脂加工をすることで可能となります。
タイル貼りのカウンターでも役物タイル(出隅などに使われる丸いタイルなど)を使って納めることも可能です。
注意しなければならないのは、シンクとカウンターの接合部のシリコンコーキングです。ここに隙間が出来て水が入るとカウンターが傷む可能性があります。
アンダーシンクは人工大理石での使用が一般的です。通常はカウンターの加工工場でアンダーシンクを取付けて出荷しています。どうしても現場でやらなければならない場合は下記の方法が可能でしょう。
A:はい、使えます。メラミンポストフォームでもシンク開口のエッジ部分に特殊な樹脂加工を施すことでシンクのアンダーマウントができるようになります。加工時にはシンクを事前に工場に送る必要があるなど、お見積、納期とも、少し時間がかかりますのでお早めにお見積もりをご依頼くださいませ。




