2008年9月アーカイブ

キッチン壁材に最近多く選ればれているキッチンパネル。
今日は通常のメラミン製キッチンパネルよりも、さらにお手入れの楽なフッ素ラミネート不燃キッチンパネル「ミラパネル」をご紹介します。
毎日の汚れのお掃除はもちんですが、少し時間の経って固まってしまった汚れも楽に落とせるのでおすすめです!

            

■調味料と油の混合液を付け100℃で60分加熱してふき取りました。フッ素の働きで油汚れもサッと落とせます。■対薬品性にも優れています。

 
拭き取り前
 
拭き取り後

さらに大きな特徴はジョイント部分です!
このキッチンパネルは四辺が縁折りされているため、突きつけで施工してもジョイント部分が
スッキリ納まるのです。

不燃認定品なので熱や炎にも強く、コンロ前もOKです。
シンプルでモダンなステンレス調をはじめ、単色の白やマーブル模様などのデザインがあります。 汚れを気にせず思う存分にお料理してくださいね。

スライド蝶番・・・扉の蝶番にスライド蝶番が使われるようになったのは1965年頃からです。ドイツ製の物が最初に登場しましたが、それまでは簡単なキャビネット蝶番と呼ばれる物が使われていて90°までしか開くことができませんでした。最近のスライド蝶番は110°前後の開き角度が主流ですが様々な製品が使用されています。スライドレール(引出用金物)・・・こちらもドイツ製品が多くローラーが仕込まれ開閉がスムースに行える製品が登場、現在ではショックアブソーバー付きのソフトクローズ機構の製品も使われています。木桟に引き落ち防止の止具は遠い過去のものですね。このようにシステムキッチンの表面だけに気を取られず、金物や部品を気を付けて見てみると新しい発見やアイデアも生まれるかもしれません。ショールームに行かれた時に引出しを外してみてください。・・・・キッチンカウンターより浅い引出し少しでも収納を増やしたい!奥まで使えないの!・・などと思われるかもしれません。

レンジフードのこと

シロッコファンとプロペラファン?
シロッコファンはダクト(パイプ)により外部へ排気する構造で排気量も大きいが音も大きくなりやすいですね。プロペラファンは壁に四角い穴を開け直接外部へ排気するタイプ。直接外に排気するので効率が良いが風により排気能力が落ちる場合もあります。穴が大きくなるのでマンションなどにはほとんど使えないでしょう。排気能力だけでは良好な換気はできない。排気量に見合う給気が確保されないと排気量は極端に低下します。同時給排気型のレンジフードも製造されているので給気の取りにくい場合にお勧めですね。キッチンだけではなくダイニングの換気にも心がけた方が良いでしょう。テーブルコンロやホットプレートなどダイニングで調理するシーンも考えておきたいポイントです。ダイニングテーブル上に設置できる換気兼用ペンダント(照明器具)も製造されています。

キッチンシンクのこと

キッチンシンクの材質・・・日本ではキッチンシンクといえばステンレスシンクがほとんどですが、オリジナルキッチンの普及にともないステンレスカラーシンクも製造されるようになってきました。ホーロー製のシンクは硬く、グラスなどが割れ易い欠点がありますが様々なデザインとカラーから選ばれる事も増えています。キッチンシンクのタイプ・・・シングルシンクのほかダブルシンクが有りますが、ダブルシンクの発祥は欧米で水を大切にする習慣から漬け置き洗いの桶のような使い方をするために生まれたものです。
海外との習慣の違いはシンクの使い方にも現れています。日本ではシンクの上で魚をさばいたり、まな板をわたして生ごみを落としたりしますが、欧米ではシンクにごみを落とすことは多くありません。ごみの出る時はゴミ箱の上で調理します。輸入シンクを使う場合シンクの排水口は日本の様な大きなごみ受けはついていませんので調理スタイルにも注意が必要です。

キッチン収納のこと

1.収納スペースの大きさを検討しましょう:
キッチンにどのくらいの収納スペースを用意するかを検討するには、まず、キッチンに現在あるものをリストアップすることから始めるのが良いでしょう。使わないのにただしまいこんでいたものについては、処分を検討する良い機会です。必要なものがリストアップされたら、サイズを測ります。お皿のように重ねて収納するものは重ねた状態で測ります。そしてそれぞれのまとまりごとに収納に必要な容積を計算します。出し入れをラクにすることを考えると、ものの容積の3倍は見ておきたいところです。
また、冷蔵庫に収納しない食品の収納スペースも検討します。平均家庭の非冷蔵食品は380リットルというのを一つの目安に、それぞれのライフスタイルに応じたわが家の収納量を考えてみてはいかがでしょう。

2.しまう位置を決めましょう:
しまうものが決まり、しまうスペースの大きさが分かったら、次はしまう位置を検討します。
ものの出し入れをラクにするために、どの高さに何をしまうかを検討しましょう。最も出し入れやすい高さは、身長の0.4倍から0.85倍の範囲と言われています。身長160cmの人では、640mm~1360mmとなります。この位置に使用頻度の高いものを収納するようにします。それより下には重いものや大きいもの、上には軽くてたまにしか使わないものをしまいます。
しまう高さの次は、水平の位置を検討します。調理道具で毎日使うものは、下ごしらえ、洗浄、調理、過熱、配膳という作業の流れに従って分散配置し、たまにしか使わないものはまとめて収納するのが効率的です。
これでしまう位置が決まりました。 

キャビネット(箱)はキッチンだけでなく洗面台や飾り棚、本棚など家具として住宅のいろいろな場所に使用されます。システム家具と同じ使い方ができるパーツです。国産品で組み合わせ可能なのはキッチンと洗面台くらいでしょうか?前述のとおりサイズは3インチ(7.6CM)間隔で生産されたいますから、いろいろな組み合わせができます。

調理台やシンク、冷蔵庫などの配置計画が一般的設計方法としてあげられたいますが、最も大切な基本的ポイントを考えてみました。
・イーティング(ダイニング)&クッキングスペース(キッチン)は朝日の差し込む場所に設けたいものです。
・作業台は綺麗で清潔で合理的で良好な収納が用意されていなければならないでしょう。
・1人以上の人が同時に使える十分な作業スペースが必要です。
・食事をする場所はとても大切で、パーティなどが行なわれるスペースともなります。
 床または天井の高さに変化を持たせたり、家具や照明も特徴的なものとすると良いでしょう。
・食事の準備スペースは書き物をしたりコンピュータを置くのに良いスペースです。
・照明計画はとても大切です。蛍光灯と白熱灯のコンビネーションと自然光の配慮が必要です。

使いやすいキッチンとは

作業のしやすいキッチンプランを作るためには、高さ、奥行、幅の順に寸法を検討します。

作業のしやすさはワークトップ(天板)の高さで決まります。普通(作業する人の身長÷2)+2.5という式で求めます。とは言え、キッチンでの作業には洗う、切る、炒める、こねるなど様々で、内容によって作業のしやすい高さは異なります。シンクは高め、加熱調理機は低めが理想ですから、II形やアイランド型キッチンの場合には、加熱調理機をシンクと調理台から離して設置することも検討してはいかがでしょうか。無理な場合は、一番からだに負担のかかる洗う作業、シンク底の高さを優先して考えます。シンクには深さの浅いものもあります。自分の体のくせや好みもありますから、数字に頼らず、ショールームでいろいろな高さのものに向かってみることが大切です。

次に奥行です。通常のシステムキッチンでは600~650mmが主流です。気をつけたいのは、水栓の蛇口の位置です。シンクの前面から250mmくらいが良いと言われていますが、実際には300mmくらいに設置されていることが多く、からだに負担がかかっています。洗うものの大きさなどもいろいろですから、蛇口の位置が前後左右に動かせるタイプを選ぶことをお勧めします。

次は幅、キッチンのレイアウトを検討します。動きやすいキッチンにするために大切なのは動線です。シンク、レンジ、調理台を結ぶ「ワークトライアングル」の3辺の合計が3.6mから6mになるようにします。3角形にならないI型では、2.7mから3.6mくらいが適当とされています。
また、冷蔵庫や食品庫から食材を取り出すところから、洗う-切る-加熱-盛り付け-食卓への運搬-片付け、までの流れがスムーズになるように動線を計画します。動線が重なる通路は広めに計画します。何人で作業するかによっても必要な通路の幅が変わります。幅の目安として、人が一人歩くのに60cm、トレイを持って歩くのに80cm、大きめの扉を開けるのに90cm、しゃがんで扉を開けるのに1メートル、キッチンで作業している人の後ろを人が頻繁に通る場合はプラス50cmなどがあります。

料理と食べる事は暮らしのエンターテイメントであり、社会との接点、祝いの場所でもあります。そして、音や香り、味、調理のための面白い道具など、さまざまな経験を共有できる場所でもあります。自然の恵み、市場からの食物を経験できる場所なのです。食べる事があなたを表現すべき場所でもあります・・・・

  日本の現在のキッチンはほとんどが「簡易型システムキッチン」と呼ばれる製品です。欧米の主流は箱(キャビネット)やワークトップカウンター、シンク、設備機器を組み合わせる「部材型システムキッチン」です。私どもは国産キッチン、輸入キッチン各メーカーの箱(キャビネット)を活用して独自の「部材型システムキッチン」を製作いたします。既製品を上手に使ったコストパフォーマンスの高い「オンリーワン オリジナルキッチン」が様々なレイアウトやデザインを実現します。

日米キッチン比較

米国ではキッチン全体を作っている大手メーカー(日本の、サンウェーブやクリナップのような)はありません。箱と扉を様々な組み合わせで作るキャビネットメーカーとワークトップとなるカウンターメーカー、シンクや水栓のメーカーとそれぞれの専業メーカーの製品を組み合わせて完成させるのです。 キャビネットはキッチンだけでなく洗面台や飾り棚、本棚など家具として住宅のいろいろな場所に使用されます。システム家具と同じ使い方ができるパーツです。国産品で組み合わせ可能なのはキッチンと洗面台くらいでしょうか?箱のサイズは国産品では15CM間隔で生産されていますが米国の場合は3インチ(7.6CM)間隔で生産されたいます。無駄を少なくしたより自由な組み合わせを可能にしています

キッチンの変遷

欧米のキッチン(部材型システムキッチン)がわが国に登場したのは昭和40年代後半で、それ以降、主に50年代を通して様々な国産品、輸入品が急増しました。これらのシステムキッチンの需要を支えたのは、ステンレス流し台に満足しない層の人達でした。 ステンレス流し台は工場完成品であるのに対して、部材ユニット型は工場で加工した部材を現場で組み合わせて完成させるシステム化された商品です。  国内ではその高いコストから簡易型システムキッチンが普及している様ですが、輸入キャビネットは部材型システムを簡易型システムと同等の価格で実現できます。

キッチンデザイン再考(1)

キッチンを選ぶときそれはキッチンだけではなく、その住い全体のデザインと密接な関係にあることを忘れがちになります。住いのインテリアや外観デザインはカラーリング、素材、ライティングなどデザイン要素のなかで、住む人のライフスタイルに最も適したカタチを創りだすことです。デザインストーリーを整理する意味でここでは「キッチンデザイン再考」として理想のオリジナルキッチンの造り方を考えてみたいと思います。
【概要】
1住宅デザインのスタイル
住宅を様式やスタイルで分類することは躊躇する部分がありますが、住宅全体のデザインイメージの方向性を確認することが大切です。
「輸入住宅」などでは良く「建築様式」で分類されたりしていますが、基本的には現代の住いに過去の「様式建築」の模倣を行うことは決して理にかなったものではないと考えます。色とりどりの住宅が立ち並ぶ日本ならではの妙な風景は避けたいものです。もちろんその建物の立つ環境条件によって調和が計られるものであれば良いのでしょうが・・もしどうしてもガイドラインが欲しい場合「様式建築」で探すのも悪くはないでしょうが、それが全てではないことを忘れないでください。
日本の家は古くは木と紙と土で造られてきました。基本的な思想は、やがて全て土にかえるもの。欧米のそれは石造りがベースとなり「自然に立ち向う、打ち勝つ!」です。ドイツの木造建築は日本の大黒柱のあるような古い民家工法に酷似しています。アメリカのポスト&ビーム(柱と梁)工法も共通点がたくさんあります。日本では現在まで小さな柱やできるだけ軽い構造体で造ることが一般的になっています。アメリカのプラットフォーム工法(2X4工法)は日本の基準よりもワンランクサイズが上なのです。おっとわき道にそれてしまいました。「様式」の話にもどって・・つまり
建築様式とはその時代と地域の必要与条件から生み出したスタイルなのです。
{参考}
日本の建築様式(近世~現代)
1400±書院造り
1500±茶室・数奇屋造り
1600±民家(農家・町屋)
1800±擬洋風建築
1900±個人主義造り(^^)

米国の建築様式
1600±Cape Cod・Dutch Colonial
1700±Farmhouse・Saltbox
1800±Georgian・Federal・Greek Revival・Eastlake
   Queen Anne・Gothic Revival・Italianate
1900±Craftsman・Foursquare・Prairie・Art Deco・ Moderne
何だか建築史のようになってしまいました^^
でも様式を簡単に並べてみただけで日本の住宅のいろいろなコトが思い浮かんできます。

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    調理機器のこと

    ガス調理器は口数と火力の違いがおもですがIHなど電気調理機にはいろいろな仕組み、種類があります。最近ではオール電化住宅やエコキュートの普及にともないお手入れの簡単なIHクッキングヒータも増えています。


     

    比較項目ガスシーズエンクロハロゲンIH
    火力調整すぐできる時間がかかる時間がかかる時間がかかるすぐできる
    火力(ヒーター)-最高約800℃最高約500℃最高約600℃鍋は約250℃
    お手入れ××
    余熱有無暫く有り余熱調理可余熱調理可余熱調理可

     いつも全国の皆様から数多くのお引き合いをいただき御礼申し上げます。
    この度、e-キッチンでは各地域でオリジナルキッチンのデザインや製作をされているプロユーザー様向けにプレゼンテーションサポート業務を開始させていただきます。製作にはフリーウェアとして注目されている Google SketchUP(グーグルスケッチアップ)を使用 簡単にお客様へのプレゼンテーションが行えます。是非この機会にお試しください。

    詳細はこちらから
    オリジナルキッチン パースイメージ

    キッチンシンクのスケッチUPデータを公開しています。>>>こちらからどうぞ

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